【あおり運転対策】車内(室内)撮影が可能な「前後対応ドライブレコーダー」

【あおり運転対策】車内(室内)撮影が可能な「前後対応ドライブレコーダー」 自動車
この記事は約11分で読めます。
Sponsored Link

 

どうも、白夜霧(@KiRi_Byakuya)です。

 

ニュースで大きく取り上げられていた「常磐道あおり暴行事件」。犯人は逮捕されましたが、同じような危険な運転をする人は、残念ながら存在し続けるでしょう。

 

犯人逮捕の決定的な証拠として役に立ったのが「ドライブレコーダー」の映像。『室内や後方が撮影できるドラレコはいらない。』と考えていた人も、今回の事件を経て考えが変わったのではないでしょうか?

 

私自身もお盆の帰省中に両親に「アンタの車のドラレコは車内も録画できるの?」と早速話題に上がりました(^_^;)

 

もちろん、今回の犯人のような、バカ野郎ばかりではないと信じていますが、もしもの時に自分や家族を守るための『決定的な証拠を残す手段』を準備することは、決して余分なことではありません。

 

今回は、そんな『室内も撮影できるドライブレコーダー』をいくつかご紹介します。購入を検討している人の参考になれば幸いですm(_ _)m

 

 

Sponsored Link

車内/室内撮影可能なドライブレコーダー

夜間でも室内撮影バッチリ!暗視機能付きのドラレコ

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-circle-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FF69B4″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがおすすめ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#FFE4E1″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFE4E1″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 400万画素の高画質
  • 室内向けカメラに「赤外線暗視機能」あり!※音声録音可能
  • 256GBのSDカードに対応

[/st-mybox]

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-times” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがダメ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • GPS機能が別売り

[/st-mybox]

 

特出すべきは室内カメラ(リアカメラ)に暗視機能が搭載されていること。

 

夜間走行中に室内ライトを点灯していなくても、ドライバーの表情がわかるぐらいの暗視機能が搭載されています。これで昼夜を問わず、あおり運転対策はバッチリです。

 

このドライブレコーダーの微妙な点は、最近のドライブレコーダーではほぼ当たり前のように標準搭載されている『GPS』がオプション(別売り)だということ。

 

他の安いドラレコと比較した時に「なんでGPSがオプション?」とちょっと疑問に思ってしまいました。

 

ただGPSは必須機能ではないため、暗視機能とGPSの機能を天秤にかけるなら、個人的には暗視機能が付いたこのドラレコをオススメします。

 

 

録画した映像をスマホで確認可能なドラレコ

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-circle-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FF69B4″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがおすすめ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#FFE4E1″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFE4E1″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 1200万画素のFull HDの高解像度
  • フロント&リアカメラともに170°の広角Sonyレンズ採用
  • 32GBのSDカードが標準で付属
  • wifi搭載で録画した映像をスマホで再生可能

[/st-mybox]

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-times” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがダメ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 使用できるSDカードの最大容量は128GB。ただし、推奨は64GB?
  • 室内撮影可能なリアカメラは夜間にちょっと弱い。

[/st-mybox]

 

レンズもフロントとリアで差はなく170°と広角レンズを採用。GPSも標準搭載。SDカードも付属しているので、このドラレコを購入して取り付けを行えば、他のものを買わなくてもすぐに使えます。

 

残念なのが、室内を撮影するリアカメラが夜間にちょっと弱いというところ。撮影できないというわけではないですが、夜間の室内撮影は最初に紹介した「VANTRUE」の方が優れています。

 

かつ、ちょっと気になるがのSDカードの容量。128GBまで対応と謳っていますが推奨は64GB。どうやら各メーカーのSDカード毎に相性問題があるようなので、ちょっとそこが心配かな?

 

[st-cmemo fontawesome=”fa-bullhorn” iconcolor=”#FFEB3B” bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=””]

今ならアマゾンで¥2,500の割引クーポン配布中!クーポンはコチラ

[/st-cmemo]

 

 

前後対応&室内撮影可能で1万円を切るドラレコ

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-circle-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FF69B4″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがおすすめ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#FFE4E1″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFE4E1″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • GPS&駐車場監視は標準搭載。
  • フロントは4車線道路でも死角のないSony製170°の広角レンズ採用。
  • 室内撮影可能なリアカメラには赤外線LEDを搭載し、暗所に強い。
  • 多機能で価格が1万未満!

[/st-mybox]

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-times” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがダメ[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  • 本体が縦にデカイ。
  • 駐車監視機能を使うには「常時電源」が必須。

[/st-mybox]

 

なんと言っても、前後及び室内撮影も可能なのに本体価格は1万円以下と安い。機能もGPSはもちろん標準搭載。かつ標準で「駐車監視機能」が使えるというのが結構スゴイ。※ただし、常時電源が必要なのでちょっと取り付けは難しいかも。

 

かつ、室内カメラには赤外線LEDを搭載しているため、明るさを検知して暗い場所でも、ドライバーの表情がわかる程度に撮影が可能です。

 

気になる点としては、本体が縦にデカイので、取り付け場所を選ぶということ。室内が撮影できるドラレコ全部に言えることですが、フロントカメラとリアカメラの両方を考慮しながら取り付ける必要があります。

 

普通のドラレコのように、バックミラーの後ろにつけると、室内撮影の邪魔になるので、どうしてもドライバーの目の前に配置する必要があり、ドラレコ本体が大きいと、運転中に邪魔に感じてしまう場合もあるので、注意して下さい。

 

[st-cmemo fontawesome=”fa-bullhorn” iconcolor=”#FFEB3B” bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=””]

今ならアマゾンで20%割引クーポン配布中!クーポンはコチラから。

[/st-cmemo]

 

 

番外編:安いだけ?車内/室内撮影可能な激安なドラレコ

 

価格は約¥5,000以下と激安。しかもフロントとリアカメラの2カメラ搭載ではなく、フロントカメラ+リアカメラ+車内カメラの3カメラ搭載型のドラレコ。

 

標準的な機能はほぼ搭載されているようなので、一見コスパが良さそうですが、レビューを見ると以下のようなコメントが目に入りました。

  • まず物として値段相応の中華製であり液晶がキズだらけとか当たり前なんで期待しないでください。
  • 予想通り取説は全く理解できません。
  • ・・・表示される日本語がめちゃくちゃです。意味がわからない!

参考:Amazonレビュー

 

かつ、3つカメラが搭載されているドラレコですが、3つのカメラで同時に録画はできないみたいです。

ご注意: 三個カメラでの同時録画は対応しておりません。 二つのカメラ同時録画(フロント+車内、フロント+リア)に対応しております。車内+リアカメラでの同時録画にも対応しておりません。

引用:商品ページ

 

ドライブレコーダーは事故を客観的に記録し、自分が加害者ではなく、被害者であることを証明するためのものです。安さだけで購入することだけはやめましょう。

 

 

まとめ / 車内・室内撮影可能な前後対応ドライブレコーダーご紹介!

 

今回哨戒した商品で個人的に一番オススメできるのは、一番最初に紹介した「VANTRUE」のドライブレコーダー。

 

事故はいつ起こるかわからないため、昼夜問わず夜間でもキレイに撮影が可能。そしてなにより、本体がコンパクトで運転中の視界の邪魔になりません。

 

車内・室内撮影可能なドライブレコーダーは、フロントにつけるだけで後方の撮影も可能なので、取り付けも簡単です。

 

いつ自分自身や家族が被害者になってしまうかわからないため、自分自身を守るためにもドライブレコーダーの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

「どんなドライブレコーダーを選べばいいかわからない!」という人は、私が実際に購入し、今も使っている日本製・前後対応ドライブレコーダー「コムテック」のレビュー記事を参考にして頂けると幸いです。

[st-card myclass=”” id=”13726″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

 

「ドライブレコーダーを自力で取り付けて工賃を節約したい!」という人は、下記記事を参考にして下さい。

[st-card myclass=”” id=”13761″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

 

よろしければポチッとお願いしますm(_ _)m


自動車ランキング

[st-mcbutton url="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35DECH+FPLVSA+2PS+15ORS3" title="今すぐ申し込む" rel="" fontawesome="" target="" color="#fff" bgcolor="#039BE5" bgcolor_top="#29B6F6" bordercolor="#4FC3F7" borderwidth="1" borderradius="5" fontweight="bold" fontsize="120" width="90" fontawesome_after="fa-chevron-right" shadow="#039BE5" ref="on" mcbox_bg="#fafafa" mcbox_color="" mcbox_title="\ 最大20社無料一括見積り /"]一番安い自動車保険を探す![/st-mcbutton]

コメント

タイトルとURLをコピーしました