どうも、白夜霧(@KiRi_Byakuya)です。
今回は、約3,000円という低価格で販売されているワイヤレスイヤホン『ACEFAST T1』のレビュー記事となります。
正直言って、値段だけ見ると不安しか感じないイヤホンということだけは、私も同意します。ただ、実際に使ってみると『実にいい意味で、普通に使えるワイヤレスイヤホン』です。
ぜひ『初めてのワイヤレスイヤホンを購入する人』。もしくは『通勤や通学中で手軽に使うワイヤレスイヤホンを探している人』にオススメできる商品です。
本レビュー記事は、ACEFAST様よりご提供頂いた商品を基に記載しております。記事の内容に関しては、実際に私個人が使用して感じた感想を元に作成しており、忖度は御座いません。
目次
- 1 【総評】『ACEFAST AceSound T1』は低価格で防水あり。初めてのワイヤレスイヤホンに最適!
- 2 『ACEFAST AceSound T1』のスペック
- 3 『ACEFAST AceSound T1』パッケージ&付属品
- 4 『ACEFAST AceSound T1』操作方法
- 5 『ACEFAST AceSound T1』を使って感じた良いところ/メリット
- 6 『ACEFAST AceSound T1』を使って感じた悪いところ/デメリット
- 7 ほぼ同価格の『ACEFAST AceSound T1』と『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』を比較
- 8 『ACEFAST AceSound T1』口コミと評判
- 9 『ACEFAST AceSound T1』レビュー/まとめ
【総評】『ACEFAST AceSound T1』は低価格で防水あり。初めてのワイヤレスイヤホンに最適!
ワイヤレスイヤホン『ACEFAST T1』は価格が約3,000円と非常に低価格。しかも、セールやクーポンを使えば約2,000円台で購入可能な、非常にコストパフォーマンスの高い商品です。
この手の商品の場合、安すぎて逆に不安を感じ、購入を躊躇してしまう気持ちは良くわかります。
だからと言って、いきなりハイエンドなAppleの『AirPods』やソニーの『WF-1000XM4』を購入するのも、価格というハードルを超える必要があります。
今回紹介するワイヤレスイヤホン『ACEFAST T1は、約3,000円という低価格な商品に見合うだけのスペックなので、はっきり言ってコレと言った特徴は有りません。
ただ、だからこそ「この値段でこの使い心地ならほぼ不満はない。」という、丁度いい感じのワイヤレスイヤホンです。
『ACEFAST AceSound T1』のスペック
メーカー名 / 型番 | ACEFAST(エースファースト)/ JP-T1 |
形状 | カナル型 |
通信方式 | Bluetooth5.0(PixArt1623搭載) |
充電方法 | USB Type-C |
対応コーデック | AAC/SBC |
ノイズキャンセリング機能 | パッシブノイズキャンセリング&ENC |
外音取り込み機能 | なし |
通話用マイク | あり |
防水性能 | あり(IPX6) |
連続再生時間 | イヤホン単体で約5時間(ケース込み最大約25時間) |
重量 | イヤホン片耳:約5g / ケース込み:約42g |
対応デバイス | IOS/Android/WindowsなどのBluetooth対応機器 |
価格 | 約3,000円 |
ココがポイント
- 約3,000円の低価格
- パッシプノイズキャンセリング搭載
- 防水機能あり
- USB Type-C充電対応
「ACEFAST」はどこの国のどんな会社?
『ACEFAST(エースファースト)』は、2020年に中国深センに設立された「Shenzhen Houshuxia Technology Co., Ltd」のデジタル周辺機器を取り扱うプライベートブランドです。
主に充電器やカー用品、USBケーブルやオーディオ製品を中心に扱っているメーカー。アジア、アメリカ、ヨーロッパなど約30カ国で幅広く展開し、最近日本に正式参入してきた会社です。
『ACEFAST Active T2』とスペックを比較
『ACEFAST T1』の一つ上のグレートとなる、同じメーカーから販売されている『ACEFAST T2』とスペックを比較して見ます。
スペック | ACEFAST T1 | ACEFAST T2 |
形状 | カナル型 | カナル型 |
通信方式 | Bluetooth5.0(PixArt1623) | Bluetooth5.2(Airoha AB1562) |
充電方式 | USB Type-C | USB Type-C |
対応コーデック | AAC/SBC | AAC/SBC |
HiFi音質 | 非対応 | 対応 |
ノイズキャンセリング機能 | パッシプノイズキャンセリング&ENC | アクティブノイズキャンセリング&ENC |
外音取り込み機能 | なし | あり |
防水性能 | IPX6 | IPX4 |
連続再生時間(イヤホン単体) | 約5時間 | 約7時間 |
価格 | 約3,000円 | 約5,000円 |
ざっくりスペックだけ見ると、やはり『ACEFAST T2』の方が上です。
ただ、後ほど詳しくレビューしますが、使い勝手だけで言えばT1の方が個人的に好みです。
『ACEFAST T2』の詳しいレビューに関しては、こちらの記事をご覧下さい。
【安すぎる!】アクティブノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホン『ACEFAST T2』レビュー
約5,000円コスパでノイズキャンセリング機能が搭載されている高コスパのワイヤレスイヤホン「ACEFAST T2」のレビュー記事です。
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Bluetooth5.0と5.2の違いは?
引用:ACEFAST T1
「Bluetooth5.0」は、旧バージョン(4.x)から通信速度が約4倍、通信距離が約2倍に改善された大きなアップデートで、基本的に今どきのBluetooth機器の殆どが5.0以上です。
「Bluetooth5.2」のアップデートで、かつ主にオーディオ関係のものは「LC3コーデック」「マルチストリーム」「ブロードキャスト」の3つです。
- LC3コーデック:低ビットレートで高品質な音質を伝送できる圧縮技術。
- マルチストリーム:複数のデバイスに音声送信できる。
- ブロードキャスト:台数制限なく、複数のデバイスに音声を送信できる。
「LC3コーデック」は、今までよりも小さいデータ量で、同じ音質を確保できるデータ圧縮技術です。なので音質というよりは消費電力の面で効果を発揮します。
「マルチストリーム」は、例えば1台のスマホからイヤホンとスピーカーに同時に音楽を流せる機能。「ブロードキャスト」は台数制限なく、電波の届く範囲にあるデバイスに音声を一斉送信できる機能です。
上記を読めばなんとなくわかると思いますが、大きな違いははっきり言ってありません。日常的にスマホとイヤホンを接続して音楽を聞く分には、5.0でも5.2でも遜色はありません。
HiFi音質とは?
Hi-Fi(ハイファイ)とは、字義的には、High Fidelity(高忠実度、高再現性)の略語であり、音響機器などにおいて「原音や原画に忠実な再現」という意味を持つ。また、録音や録画し再生する場合に発生するノイズやひずみが、最小限に抑えられている、といったことをいう。映像において同様に情報量が多いことについては高精細度(「ハイデフ」とも)と言う。
引用:wiki
「パッシプノイズキャンセリング」と「アクティブノイズキャンセリング」の違いは?
「パッシプノイズキャンセリング」は、イヤホン自体の遮音性を高めることで、物理的に周辺の騒音を耳に届かなくする技術。
「アクティブノイズキャンセリング」は、イヤホンに搭載されているマイクが周辺の騒音を拾い、その騒音を打ち消す音を出して騒音を消す技術です。
パッシブはイヤホンの機能というよりは、使っているイヤーピースと耳の密閉性で確保されます。
ENCとは?
ENC(エンバイロメントノイズキャンセリング)は、通話中の周囲の環境音を低減できる機能。通話相手に自分の声がよりはっきり届けることができる機能です。
このノイキャン機能を実感できるのは、自分自身ではなくマイク越しに話している相手側です。
防水規格「IPX4」と「IPX6」の違いは?
IPX0 | 防水保護なし |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴による有害な影響はない。 |
IPX2 | 垂直より左右15度以内からの水滴による有害な影響はない。 |
IPX3 | 垂直より左右60度以内からの水滴による有害な影響はない。 |
IPX4 | いかなる方向でからの飛沫(水滴)による有害な影響はない。 |
IPX5 | いかなる方向からの直接噴流によっても有害は影響はない。 |
IPX6 | いかなる方向からの強い直接噴流によっても有害な影響はない。 |
IPX7 | 規定の水圧で、一定の時間であれば水没しても有害な影響はない。 |
IPX8 | 水没しても有害は影響はない。 |
『ACEFAST T1』の防水規格はIPX6。この等級であれば、雨の中で使う分には全く問題なし。かつ汗を掻くような場面で使ってもOKです。
池ポチャだったり、服と一緒に洗濯してしまった!はダメ。
勘違いしている人もたまにいますが、あくまで防水なのは「イヤホン本体だけ」です。充電ケースに防水機能ではありません。
『ACEFAST AceSound T1』パッケージ&付属品
パッケージ
梱包はかなりしっかり。
梱包物一覧
付属品も含め、内容は必要最小限。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用USBケーブル(TypeA to C)
- イヤーピース(SMLの3種類)
- 取扱説明書
充電ケース
色はマットブラック、とまでは言えませんが光沢の少ない黒。前面には充電状態を確認できるLED。
底面には充電用のUSB端子(Type-C)
技適に関しては充電ケースの蓋の裏に印字されています。
サイズ感はこんな感じ。成人男性の手の平に収まるぐらいです。
ケースにイヤホンを収納した状態で、逆さにしてもイヤホンは落ちません。※蓋を開けた状態でも落ちません。
イヤホン本体
ケースと同様に色は黒。充電ケースもそうですが、デザインははっきり言って値段相応。
丸い部分はタッチボタンです。イヤホン上には状態を通知するためのLEDが埋め込まれています。※色は赤と白
充電用USBケーブル
ケーブルの長さは約30cm。
USB充電器は付属していないので、パソコンやモバイルバッテリーを持っていない人は別途購入する必要があります。
イヤーピース
イヤピースは、最初からイヤホン本体に付属しているものを含めてSMLの三種類。
イヤーピースは汎用的なものなので、他のイヤーピースへの交換も可能です。
取扱説明書
取扱説明書は日本語にも対応。
取扱説明書は公式HPからPDFでダウンロードできるので、気になる人はどうぞ。
翻訳文はしっかり読むと「うん??」と感じ部分もありますが、理解は可能です。
「しまたたく」を経験している私には造作もありません。
『ACEFAST AceSound T1』操作方法
ペアリング方法
充電ケースが取り外すことで自動的に電源ONになり、ペアリングモードに切り替わります。
ペアリング手順(初回)
- スマホのBluetoothを有効にする。
- 『ACEFAST T1』を充電ケースから外す。
- スマホ側から「ACEFAST T1」にペアリング要求を行う。
ペアリング手順
- スマホのBluetoothを有効にする。
- 『ACEFAST T1』を充電ケースから外す。
- 自動的にスマホと『ACEFAST T1』が接続される。
ココに注意
スマホとの接続の場合、コーデックがデフォルト状態だと「SBS」になっている可能性があります。特別な理由がない限り『AAC(高音質コーデック)』に変更しておきましょう。※一度設定すればペアリングを解除するまで有効です。
Bluetooth非搭載のデスクトップパソコンと接続する場合はBluetooth USBアダプタ。または拡張ボードの購入を検討してみて下さい。
【ゲーミングPC】WiFi無線LAN & Bluetooth拡張カード 取り付けメモ
ドスパラで購入したゲーミングパソコンに後付で無線LANとBluetoothをつけて見ました。
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タッチボタン(MFBボタン)操作
イヤホン本体のタッチスイッチでは、下記操作が可能です。
操作 | 操作方法 | ボタン指定 |
再生/一時停止 | 1タップ | 左右対応 |
次の曲へ | 2タップ | 右のみ |
前の曲へ | 2タップ | 左のみ |
音声アシスタント | 3タップ | 左右対応 |
電源ON/OFF | 2秒長押し | 左右対応 |
電話を受ける/通話を終了 | 1タップ | 左右対応 |
受信拒否 | 2秒長押し | 左右対応 |
音声アシスタントはAndroidなら「Googleアシスタント」。iPhoneなら「Siri」が起動します。
片耳だけで使う方法
片耳だけで使う場合でも、特殊な操作は不要です。
初回ペアリング後であれば、ケースから片方だけ取り出せば自動的に片耳だけで使うことができます。
または、両耳で使っている状態から片方だけケースに戻す。もしくは外す方のイヤホンのタッチボタンを2秒長押し(電源OFF)することで、途中から片耳だけに切り替えることも可能です。
イヤホンを初期化する方法
イヤホンの設定を初期化したい場合は、下記手順で初期化が可能です。
初期セッティングの手順
- 充電ケースからイヤホンを取り出す。
- 「タッチボタン」を2秒長押しして、電源OFFの状態にする。
- 電源OFFの状態のまま「タッチボタン」を10秒長押しする。
『ACEFAST AceSound T1』を使って感じた良いところ/メリット
特徴はないけど、正直コレで十分。
約3,000円という低価格な商品なので、機能面での特徴ははっきり言ってありません。ただ、音質も含めて「3,000円でコレなら全然あり。」というのが正直な感想です。
実際に約1ヶ月ぐらい使い続けている状況で記事を書いていますが、日常使いで困ることは有りません。むしろこれぐらいコスパが良くて、使い潰せるイヤホンの方が手軽に使えて楽です。
Appleの『AirPods』やソニーの『WF-1000XM4』など、有名ブランドのハイエンドなイヤホンの方が機能面も音質も格段に上ですし、比較対象にもなりません。
だからこそ、オーディオ機器にそこまで強いこだわりのない人。もしくは何よりもコスパを重視する人には『ACEFAST T1』は最適だと思います。
耳へのフィット感とタッチボタンはT2より「T1」のほうが良い。
これもかなり個人の感覚の話になりますが、前回レビュー(今も使ってる)『ACEFAST T2』よりも、耳へのフィット感はいい気がします。
イヤホンの重さも形状もほぼ同じですが、なんかこっちのほうがつけ心地が良い?気がします。かつ、タッチボタンに関しては確実に『ACEFAST T1』に方が操作しやすいです。
『ACEFAST T2』のタッチボタンはカナル部分の先端部分にあり、ボタンの範囲が狭いので正直扱いにくい。
それと比比較して『ACEFAST T1』の方がボタンの有効範囲が広いので、ボタン操作に関しては『ACEFAST T1』の方が優れています。
『ACEFAST AceSound T1』を使って感じた悪いところ/デメリット
音質は若干ドンシャリ気味かな?
音質に関しては、破綻のないバランス重視という調整がされている印象です。逆を言えば、低音から高音までの幅が狭いという印象もあります。
低音は個人的に不満もなくいい感じですが、高音はちょっとシャリシャリ音が聞こえる感じです。
私の場合、主に『ACEFAST T1』で作業BGM(ピアノやEDM)を流しながら使っていますが、作業BGMを聞く分には全く不満は感じません。
デザインが地味!黒一色はやめてくれ。
安いイヤホンとなると、どうしてもカラーバリエーションが黒一色なものが多く、『ACEFAST T1』もその中の一つです。
コスパ重視の商品なので、イヤホンや充電ケースのデザインには文句も不満もありません。
ただ、頼むからそろそろ黒一色はやめて欲しい。ケースも黒一色だとカバンの中に入れたときに、どこあるのかわからなくなる時があるので、できれば差し色程度に2色構成にして欲しいなぁ~。
値段相応、と言われればそれまでですが、色に関しては他の商品との差別化も含めて、検討して欲しいかな?
ほぼ同価格の『ACEFAST AceSound T1』と『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』を比較
ここからは以前レビュー記事を作成し、現在進行系で使用している『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』と『ACEFAST T1』を比較して見ます。
スペック | ACEFAST T1 | SOUNDPEATS Sonic |
形状 | カナル型 | カナル型 |
通信方式 | Bluetooth5.0(PixArt1623) | Bluetooth5.2(QCC3040) |
充電方式 | USB Type-C | USB Type-C |
対応コーデック | AAC/SBC | AptX Adaptive/AAC/SBC |
HiFi音質 | 非対応 | 非対応 |
ノイズキャンセリング機能 | パッシプノイズキャンセリング&ENC | パッシプノイズキャンセリング&cVcノイズキャンセリング |
外音取り込み機能 | なし | なし |
防水性能 | IPX6 | IPX5 |
連続再生時間(イヤホン単体) | 約5時間 | 約15時間 |
価格 | 約3,000円 | 約5,000円 |
「cVcノイズキャンセリング」はENCと同じく通話でのみ使うノイキャンです。
『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の詳細なレビュー記事はこちらをご確認ください。
【5,000円以下】でコスパ良し!『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』レビュー
5,000円以下で購入できるコスパ最強の「SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン」のレビュー記事です。
続きを見る
低音は『ACEFAST T1』の方が好き。
かなり個人的な意見になりますが、低音は『ACEFAST T1』が個人的には好きです。
ただ、低音から高音までトータルで判断すると『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の方がはっきり言って音質が良いです。
『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の方が全体的に音がクリアですが、『ACEFAST T1』と比べると低音が少し軽いかな?という印象。
初めて買ったイヤホンがドンシャリだったので、私の耳の好みがドンシャリ寄りなのは否定できません(;´Д`)
「SOUNDPEATS Sonic」の『15時間連続再生』は本当に良い。
『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の特徴として、約15時間の連続再生が可能です。『ACEFAST T1』も約5時間の連続再生が可能なので、普通に使う分には十分だと思います。
ただ、私のようにイヤホンを付けっぱなしで長時間作業し続けるような人にとっては、実際に使っていると5時間ってちょっとだけ足りないです。
実際に『ACEFAST T1』をAM9時から使い続けると、だいたいPM3時前ぐらいにはイヤホンのバッテリーがなくなります。お昼休憩も挟むので、ぶっ通しではありませんがスペック通り約5時間ぐらいは持つ感じです。
それと比較すると『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』は、AM9時から夜まで楽勝で持ちます。というか、ケースの充電を忘れなければ『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』でバッテリーがなくなる警告を聞いたことがありません。
5時間も持てば普通は文句はないと思いますが、私のように長時間作業をし続けるような人にとっては『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の方がオススメです。
残念だけどデザインも・・・
これも個人の好みの問題ですが、デザインも『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』の方がいいと思います。
『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』のデザインは、男性でも女性でも問題なく使える色合いとデザインで、個人にも気に入っています。
『ACEFAST T1』はコスパ重視のイヤホンなので、しょうがないとは思いますが、やっぱりカラーバリエーションで白ぐらいは追加してほしいかな?
バッテリー残量は『ACEFAST T1』の方が見やすい。
『ACEFAST T1』の充電ケースには、前面に充電残量が確認できるLEDのインジケータがあります。
『SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン』にも残量確認用のLEDがあるにはありますが、ケースにLED1個でかつ色で表すためわかりにくいです。
この手の商品な、デザインを凝りだすと電池残量の確認方法がわかりにくくなる印象です。まぁ慣れの話ではありますが、やっぱり電池残量はデザイン優先よりもわかりやすさ重視であって欲しいです。
『ACEFAST AceSound T1』口コミと評判
初めてBluetoothイヤホンを購入しました。
思ったより設定が簡単で、機械に苦手な方でも説明書を見ながらやればすぐ簡単に出来ました。雑音一切なく、音質はとても綺麗です。長時間付けてても耳が痛くならない。コスパも良くて、使いやすいので、お勧めです♪自分は買って本当に良かったと思います。
今回、初めてBluetoothイヤホンを購入しました!
設定は説明書を読んでやれば簡単に出来て分かりやすかったです!これといってノイズがあったり接続が不安定な事もなく問題なく綺麗な音質で聴けます!防水機能も備わっている点もgoodです!
とても使いやすいです。接続も簡単にすることが出来るので、初心者の方でも大丈夫だと思います。
形もいい,着けてしばらくたつと、耳が痛くなるのが多いですが、これは全くならずにキレイにフィットします。音はどんな音楽や通話などでも対応するフラットよりのハイな音で、長時間リスニングしても疲れない音でよかったです。
『ACEFAST AceSound T1』レビュー/まとめ
『ACEFAST T1』の特徴
- とにかくリーズナブルなワイヤレスイヤホンで気軽に使える。
- 初めてのワイヤレスイヤホンとしては必要十分な機能と音質。
- デザインは二の次。コスパ重視の人に最適なワイヤレスイヤホン。
以上、有難うございましたm(_ _)m