どうも、白夜霧(@KiRi_Byakuya)です。
今回はちまたで「ダサい?」と言われている汎用カスタムパーツ『EZLIP(イージーリップ)』を実際に取り付けてみて、約1年が経過したのでレビュー記事を書いてみました。
『EZLIP(イージーリップ)』がどんなものなのか?『EZLIP(イージーリップ)』の取り付け方法や必要な道具など、参考になれば幸いです。
こんな方におすすめ
- お金がない・・・でも車をカスタムしたい!
- ダサいって話だけど『EZLIP(イージーリップ)』ってどんな商品なのか知りたい。
- 『EZLIP(イージーリップ)』の取り付け方やコツを知りたい人
目次
- 1 【結論】EZLIP(イージーリップ)はダサくない!手軽で安価にドレスアップが楽しめます!
- 2 『EZLIP(イージーリップ)』とは?
- 3 『EZLIP(イージーリップ)』の種類は?PRO(プロ)との違いは?
- 4 『EZLIP(イージーリップ)』取り付け方法は?ビス止めは必要?
- 5 『EZLIP(イージーリップ)』耐久性と寿命は?簡単に剥がれる?
- 6 『EZLIP(イージーリップ)』車検は通る?
- 7 『EZLIP(イージーリップ)』を買って取り付けてみた!
- 8 EZLIP(イージーリップ)を「剥がれない」ようにする取り付けのコツ
- 9 『EZLIP(イージーリップ)』をサイドへの貼り付け方は?
- 10 『EZLIP(イージーリップ)』取り外し方(剥がし方)は?
- 11 『EZLIP(イージーリップ)』を実際に付けて感じたメリットとデメリット
- 12 『EZLIP(イージーリップ)』口コミと評価
- 13 『EZLIP(イージーリップ)』まとめ
【結論】EZLIP(イージーリップ)はダサくない!手軽で安価にドレスアップが楽しめます!
まず、取り付けたことに対して後悔は一切ありません。むしろ、個人的にはかなり気に入っている商品です。
「イージーリップ」と検索すると、サジェストの最初に「ダサい」と表示される少々残念な印象を持たれがちな『EZLIP(イージーリップ)』。
ですが、実際に購入して取り付けた自分の車を見たときの第一印象は「思った以上に良い!」というのが本音です。
もちろん、メーカー品のフルエアロをまとったバリバリのカスタムカーには敵いませんし、比較するものでもありません。
所詮、趣味なんてものは自己満足を追求するものです。車の趣味なんてのはそれが謙虚に現れます。
たとえネット上でダサいと言われようと、オーナーである自分が「かっこいい!」と思えるなら、それが一番ベストな選択だと私は思っています。
『EZLIP(イージーリップ)』とは?
- バンパーやスポイラーなどに両面テープで取り付けらえる『汎用リップスポイラー』。
- イージーリップはアメリカ生まれ。フォームラバー(発泡ゴム)製の柔らかいリップスポイラーです。両面テープでバンパーなどに貼り付けるだけ。
手軽にドレスアップを楽しめます。 - バンパーやスポイラーをすり傷から守ります。イージーリップは車検対応、保安基準適合品です。
- 素材はEPDMフォームラバー。耐候性・耐寒性・反発弾性・耐水性、耐寒性に優れています。
最近ではフェンダーに貼り付けて、オーバーフェンダーのようにできる『EZ Flares(EZ フレア)』という商品もあります。
『EZLIP(イージーリップ)』はどこに売ってる?オートバック?
ネットショップだと『Amazon』『楽天』『Yahoo!ショッピング』などで販売中。
実店舗の場合は『オートバックス』での販売が公式でアナウンスされています。
ただ、安く買うならアマゾンのセールや、楽天マラソンの時に購入するのが一番おススメです。
『EZLIP(イージーリップ)』の種類は?PRO(プロ)との違いは?
『EZLIP(イージーリップ)』は、ノーマルとプロの2種類が販売されています。パッケージの見た目だけでは違いがよくわからないと思いますが、結論としては「サイズ」が違うだけです。
『ノーマルタイプ』は、両面テープの部分が幅20mm。斜面が28mm+10mm。全体の高さが25mm。
『プロ(ワイド)タイプ』は、両面テープの部分が幅28mm。斜面が50mm+10mm。全体の高さが40mm。
既に車高を下げていないのであれば『ノーマルタイプ』でも『プロ(ワイド)タイプ』でもどっちでもOKだと思います。
『EZLIP(イージーリップ)』のカラーバリエーション
ブラック、レッド、ブルー、オレンジ、ホワイトなどなど、色のバリエーションも豊富です。
ココに注意
プロ(ワイド)タイプの場合、現状では「ブラック」「レッド」「ホワイト」の3色のみのようです。
「EZLIP MAX(イージーリップ・マックス)」の違いは?
イージーリップ・マックスは、バンパーやスポイラーなどに両面テープで取り付ける、汎用リップスポイラーです。 従来のイージーリップを上方に1cm伸ばした独自のデュアルエッジ・デザインで、より迫力ある外観を演出し、さらにエッジの損傷を防ぎます。 貼り付け面の形状は鋸歯状(のこぎりの歯の形状)で曲面になじみ、ドリルやネジなしで簡単に取り付けられます。
引用:EZLIP公式
新しく販売された「EZLIP MAX(イージーリップ マックス)」は、ノーマルやプロと異なり、上方向に突起部分が追加されています。
全長で見れば一番長いですが、下方向で見るとプロの方がちょっと長い。
かつ、両面テープ部分は最初から切れ込み加工されているため、より曲面への貼り付けが楽になっています。
EZLIP(イージーリップ)のカーボン柄は?
残念ながら、今のところカーボン調のEZLIPは公式から販売されていません。
どうしてもカーボン柄が欲しい場合は、同じような汎用リップを購入するしかありません。
ただ、検索するとわかりますが、似たような商品の評価は結構低いです。
かつ、写真の見た目からしてEZLIPと比べると薄っぺらい?見た目なので、耐久性はちょっと不安かもしれません。
パッケージが新しくなったせいで、ちょっとややこしい。
Amazonや楽天で「ezlip」と調べると「古いパッケージのノーマルタイプ」「新しいパッケージのノーマルタイプ」「プロ(ワイド)タイプ」「MAXタイプ」の4種類のパッケージが並んでいます。※2023年8月現在。
去年あたり?にノーマルタイプのパッケージが新しくなったらしく、ぱっと見だと4種類あるように見えますが、種類はノーマルとプロ、MAXの3種類だけです。
私も初めて購入するときは「え?これとこれって違いがあるのか?」とちょっと困惑しました。
そのうち古いパッケージのものはなくなると思いますが、商品としてはパッケージが変わっただけのノーマルタイプなのでご心配なく。
『EZLIP(イージーリップ)』取り付け方法は?ビス止めは必要?
PVを見れば一目瞭然ですが、両面テープで貼り付けるだけなのでビス止め不要。かつ特殊な工具も必要ありません。
『EZLIP(イージーリップ)』を取り付けるための工具?道具?は何が必要?
特殊な工具は必要ありませんが、実際に私が『EZLIP(イージーリップ)』を取り付けた時に準備したのは下記の3つ。
- ハサミ
- 脱脂剤(シリコンオフ)
- ドライヤー
ハサミ
説明は不要だと思いますが『EZLIP(イージーリップ)』を切るためのハサミは必須です。
カッターでもいいですが、ハサミの方がやりやすいかな。
脱脂剤(シリコンオフ)
『EZLIP(イージーリップ)』にもクリーナーが付属しています。ですがしっかり脱脂するためにも、追加で脱脂剤は絶対に準備した方がいいです。
『EZLIP(イージーリップ)』にかぎらず、両面テープで貼り付ける系のパーツは、貼り付ける前にしっかり脱脂をしないとすぐに剥がれてしまう可能性が高くなります。
たとえ見た目がキレイでも、必ず貼り付ける部分は脱脂剤でよーーーーっく拭き取ってから貼り付けて下さい。
ヒートガン or ドライヤー
公式のPVでも使われていましたが、気温が低い時期に取り付ける場合は「ヒートガン」や「ドライヤー」で粘着部分を温めてから貼り付けることが推奨されています。
夏場であれば不要ですが、秋や冬場に取り付ける場合は少なくともドライヤーは準備しておいた方が良いと思います。
ヒートガンの方が作業の時短になるけど、わざわざ買うほどではない。
『EZLIP(イージーリップ)』は塗装はできる?
『EZLIP(イージーリップ)』はEPDMフォームラバー(エチレンプロピレン発泡ゴム)という素材で作られています。
EPDMフォームラバー(エチレンプロピレンジエン発泡ゴム)は、柔軟性に富む非常に柔らかいゴムで、非常に柔らかく、耐候性・耐寒性・反発弾性・耐水性、耐寒性にも優れています。
素材的にも塗装は可能です。※公式PVでも塗装可能とある。
ただ、塗料はゴム用を準備して下さい。相性が悪いと確実に剥がれてしまうので、塗料の種類はしっかり選んで下さい。
『EZLIP(イージーリップ)』の取り付けをお店に頼む場合の工賃は?
私は最初から自分で取り付ける前提で購入したので、ディーラー等で見積もりは貰っていません。
正確な金額はわかりませんが、探してみるとオートバックスで取り付けを依頼した方がブログを公開しており取付工賃9000円?ぐらいらしいです。
手軽に取り付けられるのが売りの商品なので、わざわざ工賃を払ってまで取り付けるものではないかなぁ・・・というのが個人的な意見。
取り付け自体も難しいものではないので、取り付けをお店に依頼するのは現実的ではないかも?
『EZLIP(イージーリップ)』耐久性と寿命は?簡単に剥がれる?
すでに取り付けて1年は経過していますが、両面テープが剥がれ落ちたことは一度もありません。※もちろん雨、風、雪のすべて経験済みです。
部分的な剥がれもなく、実際に手で引っ張っても剥がれる気配はありません。色褪せも特に感じません。
かつ、耐久性に関しても割りと頑丈だと思います。なんてったって、取り付けて1週間もしないうちに実際に地面に擦りつけましたからw
地面に擦りつけても両面テープが剥がれることはなく、そのまま補強もなしで約1年間メンテナンスフリーで全く問題ありません。
ただし、地面に擦りつけて「ダメージなし」というわけではありません。PVの映像を見て貰えれば分かる通り、素材は所詮ゴムなので表面に傷が付きます。
実際に私の車も近くで見ると明らかに「擦ったね」って感じの傷があります。
普通のリップスポイラーであれば、最悪パーツが割れて悲惨なことになりますが『EZLIP(イージーリップ)』は素材がゴム。まず割れることはありません。
かつ、そこまで高いものではないので、地面に擦っても精神的ダメージは少なくすみます。
逆にバンパーを守って貰った、という解釈でOK。
『EZLIP(イージーリップ)』車検は通る?
『EZLIP(イージーリップ)』は車検対応の商品です。公式でもしっかりとアナウンスされています。
Q:イージーリップは車検に対応(保安基準に適合)していますか?
A:もちろん、イージーリップは車検対応です。
イージーリップは柔らかいゴム素材(フォームラバー)ですので、保安基準に定められている最低地上高測定時に除かれる「自由度を有するゴム製の部品」及び「エアダム・スカート」に相当し、最低地上高の項目には抵触しません。(自動車検査独立行政法人近畿検査部にて確認済み。以下、保安基準より抜粋)
『EZLIP(イージーリップ)』を買って取り付けてみた!
パッケージ内容
同梱物は以下の4つ。
- イージーリップ本体
- 取り付けマニュアル
- クリーナー
- ステッカー3枚
ステッカーは3種類。
クリーナーは、スマホフィルムに付属するような使い捨てのアルコールティッシュ。
イージーリップ本体の断面図はこんな感じ。触った感触はちょっと硬めのスポンジ
表面はテカリのない黒。肌触りは意外とサラサラ。
EZLIP(イージーリップ)を「剥がれない」ようにする取り付けのコツ
ここでは、素人が実際にフロントバンパーに『EZLIP(イージーリップ)』を取り付けてみて感じた、注意点とコツをご紹介します。
取り付け前に「洗車」と「脱脂」は絶対にやること!
兎にも角にも、まずは貼り付ける部分だけでも良いので洗車して下さい。
取り付ける部分に砂埃などの汚れがついていれば、それだけ粘着が弱くなり剥がれやすくなります。
かつ、洗車後はシリコンオフでしっかりと脱脂して下さい。脱脂をするとしないとでは、両面テープの粘着力に大きな違いが出ます。
面倒かもしれませんが「洗車」と「脱脂」。この2つの下準備だけは絶対にやって下さい。
キワキワを狙っては貼り付けてはダメ!
『EZLIP(イージーリップ)』をバンパーの奥側に貼り付けると、表側のつながりが変になるかな?と思い、キワキワを狙って貼り付けましたが、はっきり言って失敗でした。
写真を見てもらえればわかる通り、あまりにもキワキワを狙って貼り付けると両面テープが少し見えてしまいます。
覗き込まないと見えないような部分ではありますが、砂埃などが付着してしまいます。
ある程度キワキワは狙わず、両面テープがしっかり隠れるぐらいを狙って貼り付けた方がいいです。
細かい曲線(アール)は無視が無難!
バンパーの曲線に沿って『EZLIP(イージーリップ)』を貼り付けるのが理想ですが、細かい曲線(アール)は無視が無難です。
『EZLIP(イージーリップ)』はゴム製なので、バンパーの曲線に沿って自由に貼り付けることが可能です。
ただ、上の写真のような細かいアール?というか、チョットした突起部分に沿ってキレイに貼り付けようとすることはオススメしません。
私もできる限り頑張りましたが、写真を見ればわかる通り、左右で形状が微妙に違います・・・。
切り込みを入れて対処する方法もありますが、『EZLIP(イージーリップ)』自体が太いので、物理的にも細かい曲線に沿って貼り付けるのは難しいです。
車のバンパー全体に『ラッピングシート』を貼り付けた経験があるような人であればイケるかも?しれません。
ただ、私のように初めて取り付ける人は、細かいアールは無視して「バンパーの端から端まで、大きなアールを描くように貼り付ける。」ことを意識してやってみて下さい。
寒くなくてもヒートガン(ドライヤー)は準備した方がいい。
気温が低いと両面テープの粘着が固くなり、張り付きが甘くなります。
真夏の猛暑でもない限りは、ドライヤーやヒートガンで両面テープの部分を温めながら作業しましょう。
実際にやって、1年以上たっても今だに剥がれる気配がないので、無駄な作業ではないはず。
『EZLIP(イージーリップ)』をサイドへの貼り付け方は?
取り付け(貼り付け)方法は、フロントと全く同じです。むしろ、サイドステップには細かい曲線がないので簡単です。
上の画像が、私の車のサイドステップに実際に張り付けている『EZLIP(イージーリップ)』になります。
注意点があるとすれば下記の二点です。
ポイント
- ①ジャッキアップポイントの邪魔にならないか必ず確認する。
- ②左右で2本購入する必要がある。
①は『EZLIP(イージーリップ)』の接着面を見せたくないがために、あまり奥に張り付けてしまうと、ジャッキアップの際に邪魔になるので注意して下さい。
②は当たり前ですが、『EZLIP(イージーリップ)』は1本が約2m50cm。さすがに左右で1本は足りないので、サイドに取り付けるときは必ず2本購入しましょう。
『EZLIP(イージーリップ)』取り外し方(剥がし方)は?
『EZLIP(イージーリップ)』は、それなりに強力な両面テープで張り付いているので簡単には剥がれません。かつ、力任せで剥がれるものでもありません。
本当に剥がしたいのなら、ヒートガンで粘着部分を緩くして、スクレイパーやヘラでコジッて剥がす作業が必要になります。
剥がすにはそれなりに手間がかかるので、ある程度簡単に脱着したいのなら、ビス止めタイプのリップスポイラーの方が有利かな?
『EZLIP(イージーリップ)』を実際に付けて感じたメリットとデメリット
◎安い!割れない!折れない!どんな車種にでも取り付け可能!
有名メーカー品のリップスポイラーともなれば、数万円なんて当たり前。
私の乗っているBRZのSTIのリップスポイラーなんて4万超え。
貧乏人には高くて買えません・・・_(┐「ε:)_
それに比べると『EZLIP(イージーリップ)』は1巻で約6千円と良心的。
しかも、たとえ地面に擦っても傷はつくけど割れない!折れない!!これ大事!!!
また、汎用品なので基本的にどんな車種でも取付可能。「この車種はOKで、こっちの車種にはNG」なんて面倒なことに悩む必要もありません。
取り付けも簡単なので、自分で取り付ければその満足感もひとしおです。
有名メーカー品のリップスポイラーと比べてはいけない。
デメリットというわけではありませんが、フルエアロでバリバリにカスタムした車と比較してはいけません。
良いんです。趣味なんて自己満足。自分がカッコいいと思えればそれでOK!
という気持ちは捨ててはいけません・・・_(┐「ε:)_
○日頃のメンテナンスはタイヤ用ワックスでOK!
公式PV上でも言っていますが、日頃のメンテナンスは「タイヤ用ワックス」でOK。
洗車の際に繰り返し塗ることでタイヤと同じく艶も復活するので、こまめにやることをオススメします。
洗車にこだわりだすと色々と荷物が増えて億劫になりますが「タイヤ用ワックス」で良いなら、特別な物を準備する必要がないので有り難い。
○フロントバンパーを外したときのクッションになる。
若干マニアックな話ですが、86/BRZの持病とも言える『バンパーズレ問題』の対策をするために、以前バンパーを外す機会がありました。
その際『EZLIP(イージーリップ)』がいい感じのクッションになってくれるため、外したバンパーをそのまま地面においても傷が付きません。
「潰れるかな?」とも思いましたが、普通にそのままの状態を維持してくれるので、便利と思う人はかなり限られてくるとは思いますが、意外なところで役に立ちました。
長時間やるとわかりませんが、少し置くぐらいなら全然問題なし!
『EZLIP(イージーリップ)』口コミと評価
ホンダのグレイスに装着しました取り付けから1年経ったのでレビューです。何回も擦ったり洗車機に入れたりしてますが剥がれる気配がありません。見た目もいいので満足です!やはり貼り付け前の洗車やシリコンオフが重要ですね。剥がすときが大変そうですがこれだけ長期間持ってくれれば十分ありだと思います!
WRX S4 D型のフロントアンダーに使用。エアロは段差で擦るため取り付けを断念し、EZLIPブラックを購入。PROも検討したが、長すぎる感があり、汎用にした。シリコンオフで脱脂後、3Mのプライマーで処理し、温度が低いためヒートガンで接着剤を加熱しながら貼付した。出来映えは初めてだがまあまあ。引っ張っても剥がれない。良いと思う。u-tube でも紹介されているので、信頼できそう。
BMW E91に取り付け。前スポイラー下部面の擦り傷ペーパー当ててカス拭き取り後、付属のアルコールシートでしっかりと脱脂。液剤乾燥後に左端から接着。約30分の作業でした。この手の商品で1番満足してます!雰囲気変わってカッコイイですし、心配していた安っぽさ無し!3Mの接着力と耐久性ですが、取り付け時点で信頼感あります。24時間は洗車無しとかありますが、朝作業して、午後から高速含めたドライブで後半どしゃ降り雨。翌日も雨天でしたが、外れそうな感はありません!しばらく使ってみて、再購入もありです。
『EZLIP(イージーリップ)』まとめ
今回の記事をまとめると・・・。
『EZLIP(イージーリップ)』がオススメできる人
- エアロパーツを買うお金はない・・・でも車をカスタムしたい人
- 手頃な値段で見た目が変わるパーツを付けてみたい人
- 自分が思う「カッコいい」を貫ける人
手頃な値段でかつ、手軽に取り付けられて、思った以上に見た目が変わる『EZLIP(イージーリップ)』。
最終的には好みの問題ですが、いきなり高いエアロパーツを買うよりは、とりあえず試しに買って取り付けてみるパーツとしては、コスパもよく非常に優秀です。
結局、趣味なんて自己満足の世界です。
他人に「ダサい」と言われようが、オーナーであるあなたが「カッコいい!」「気に入った!」と思ったらそれで良いんです!
みんなの楽しく趣味をエンジョイしようぜ!(・∀・)b
以上、有難うございましたm(_ _)m