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Amazon Fire TVとFire TV Stick 新型の違いを比較してみた。

更新日:

Fire TV (New モデル) 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属

 

Amazonプライムの30日間無料体験に入ったまま

解約し忘れてそのままプライム会員になった男、白夜霧です。

 

今回は、2017年10月25日に発売する新型「Amazon Fire TV」と

先に発売されている新型の「Fire TV Stick」の比較記事となります。

 

以前から気になってはいたものの、どうしようかなぁ~と

迷っている中で新型が発売される、とのことなので

どっちが自分にあった商品なのかを検討してみようと思います。

 

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ざっくり「Fire TV」とは?

amazon fire tv002.jpg

 

インターネットで配信されている動画サービスを

大画面のテレビやモニターで簡単に見るためのガジェットです。

動画だけなく、専用のアプリでゲームも可能。

 

主な対応動画配信サービス

 

STB(セットトップボックス)

この手のガジェットはあまり聞き慣れないかもしれませんが、

正式にはSTBセットトップボックス)といいます。

セット トップ ボックス (STB:Set Top Box) は、ケーブルテレビ放送や衛星放送、地上波テレビ放送(デジタル放送、アナログ放送)、IP放送(ブロードバンドVODなど)などの放送信号を受信して、一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置。ブラウン管時代に「テレビの筐体(TV set[1])の上に置く箱」だったことからこの名がある。

引用元:Wikipedia セットトップボックス

 

『Amazonプライムビデオ』のためだけに買うなら、ちょっと待った

誤解のないように最初に説明しておきますが、Amazonプライムビデオは

Amazon Fire TV」「Fire TV Stick」を使わなくても視聴は可能です。

 

スマホやタブレット、後はPS3やPS4でも視聴が可能。

テレビ本体にその機能がついている場合もあります。

 

あくまで「Amazon Fire TV」と「Fire TV Sitck」は

プライムビデオ、または他の動画配信サービスの映像を

大画面のテレビで見たい!(ついでにゲームもしたい)

という人向けの商品になります。

 

新型「Amazon Fire TV」「Fire TV Sitck」スペック比較

amazon fire tv003.png

引用:Amazon Fire TV

 

上記はAmazonの商品ページの比較表となる。

これだけ見ると値段、解像度、CPU、メモリの容量

ぐらいしか違いが分からない。

 

次に同じく「Amazon Fire TV」「Fire TV Stick」の

商品ページに書いてある「技術仕様」を比較してみる。

名称 Fire TV Stick Amazon Fire TV
サイズ 85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm 65.0 mm x 65.0 mm x 15.0 mm
重量 32.0 g 87.1 g
プロセッサ MediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz Amlogic Quad-core 1.5GHz | ARM 4xCA53
GPU Mali450 MP4 Mali450 MP3
ストレージ 8GB
メモリ 1GB 2GB
Wi-Fi デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO); 802.11a/b/g/n/ac対応。5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにのみ対応
Bluetooth Bluetooth 4.1 Bluetooth 4.2 + LE
音声検索 同梱のFire TV音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応(Fire、Android OS、iOSで利用可能)
ゲームコントローラー 別売。Amazon Fire TV ゲームコントローラーに最適化。その他Bluetoothコントローラーに対応 記載なし?
クラウドストレージ Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
入出力端子 1 タイプA HDMI 1.4b出力、HDCP 1.4 
1 Micro USB(電源用)
HDMI出力、Micro USB(電源用)
Dolby Audio Dolby Audio、5.1chサラウンド対応、2chステレオ、最大7.1chのHDMIオーディオパススルー Dolby Atmos、Dolby Digital Plus、Dolby Digital対応
フォーマット ビデオ: H.264 1080p30 H.265 1080p30
オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave、Vorbis
写真: JPEG、PNG、GIF、BMP
ビデオ: HDR-10. H.265, H.264、オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave、Vorbis, Dolby Atmos (EC3_JOC)、写真: JPEG、PNG、GIF、BMP
出力 720p、1080p、最大60fps 2160p、1080p、720p、最大60fps
システム要件 HDMI端子対応HDテレビ、Wi-Fi経由でのインターネット、電源用コンセント
対応テレビ HDMI端子対応HDテレビ、60/50Hz、1080pまたは720pのHDMIケーブル、日立、JVC、LG、三菱、NEC、パナソニック、フィリップス、パイオニア、サムソン、シャープ、ソニー、東芝等のHDCP対応モデル含む 保護されたコンテンツの再生には、HDCP の最小要件をサポートしたテレビである必要があります。(1)HDMI端子対応4Kテレビ、24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応のLG、サムスン、ソニー、シャープ、東芝等のテレビ (2) HDMI端子対応HDテレビ、60/50Hz、1080pまたは720p対応の、日立、JVC、LG、三菱、NEC、パナソニック、フィリップス、パイオニア、サムソン、シャープ、ソニー、東芝等のテレビ
保証 90日間限定保証付き。Fire TV Stickの使用時は利用規約が適用されます 1年間限定保証 Fire TVの使用時は利用規約が適用されます
地域 特定のサービスは日本国外で適用外の場合があります
同梱内容 Fire TV Stick
音声認識リモコン
USBケーブル、電源アダプタ
HDMI延長ケーブル
単4電池2本
スタートガイド
Fire TV、音声認識リモコン、USBケーブル、電源アダプタ、単4電池2本、スタートガイド

引用:Amazon Fire TV / Fire TV Stick

 

価格差

Fire TV Stick \4,980
Amazon Fire TV \8,980

約4千円の違いはデカイですが、旧型「Amazon Fire TV」は

1万円超えだったのでだいぶ安くなりましたね。

 

まぁだいぶ色々と外した機能があるようなので、

それが値段に出たって感じでしょうか。

 

スペック・解像度・音質

当たり前ですが、Amazon Fire TV」の方がCPU・GPU共にスペックが高いです。

メモリもStickに比べて倍あるし、ここはハイエンドタイプとして当然って感じです。

 

解像度も「Amazon Fire TV」が『4K Ultra HD』で

「Fire TV Stick」が1080pの「HD」なので全然違います。

高画質な映像がみたいなら「Amazon Fire TV」一択です。

 

音響についてもだいぶ「Amaozn Fire TV」の方がスペックが高いです。

ただ、私は音響関係には詳しくないので、間違っているかもしれませんが

スペックだけ見ると割と要求するものが高くて、対応するスピーカーとか

音響機材を持ってないと「Amazon Fire TV」のスペックを

フルに活用出来ないような気がします。

 

音声認識リモコンは標準で同梱

旧型「Fire TV Stick」では別売りだったが、

今回は「Amazon Fire TV」「Fire TV Stick」共に

標準で音声認識リモコン同梱されています。

 

延長HDMIケーブルは買わなくてもいい

旧型の「Amazon Fire TV」はなぜか必須なはずの

HDMIの延長ケーブルが同封されておらず、別売りでした。

 

今回はモデルチェンジでStickと同じように本体に

HDMIが接続されている形なので、延長ケーブルを買う必要はありません。

 

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選ぶ際の注意点

amazon fire tv004.jpg

 

スペックと仕様を見比べた段階で、

ちょっとここは気を付けたほうがいいなぁ~。

という点をまとめました。

 

電源

旧式の「Amazon Fire TV」は給電用のUSBポートがありましたが、

廃止され「Fire TV Stick」と同じく給電用のUSBポートしかありません。

 

拡張性がなくなったので、残念と思う人もいるかもしれませんが、

動画の視聴がメインの人であれば、そこまで困るものではありません。

 

標準では無線LAN(Wi-Fi)にのみ対応

これも旧型「Amazon Fire TV」との比較になりますが、

旧型では有線LANの接続が可能でしたが、今回は廃止されています。

 

よって新型「Amazon Fire TV」も「Fire TV Sitck」も

同様に無線LAN(Wi-Fi)にのみ対応しています。

 

ただし、別途アダプターを購入すれば

有線LANにも対応できます。

 

 

microSD非対応!容量増設は不可能

旧型「Amazon Fire TV」ではmicroSDに対応していましたが

新型は非対応。まぁ『クラウドストレージを使ってくれ』って

感じなんでしょうねぇ~。

 

保証期間がぜんぜん違う!

Amazon Fire TV」は標準の保証期間が1年間

Fire TV Stick」は標準で90日間(約2ヶ月)の保証となります。

 

見落としがちですが、だいぶ違うのでちょっと考えたほうがいいですね。

もちろん、有料ではありますが保証の延長は可能です

 

 

4Kテレビを持ってないとあんまり意味ないからね?

まぁ誤解している人も少ないとは思いますが、4Kに

対応している「Amazon Fire TV」を使ったからと言って、

どんなテレビでも4K動画が見れるわけではありません。

 

4Kに対応しているテレビじゃないと

4K画質の動画を見ることは出来ません。

 

 

新型「Amazon Fire TV」はゲームコントローラーに未対応?

なぜかわかりませんが、新型「Amazon Fire TV」の

技術仕様にゲームコントローラー』の項目がない。

かつ、購入時の追加アクセサリにもありません。

 

「使えない」というわけではないと思いますが、まだ発売されていないため

ゲームがしたい!』という人はちょっと待った方がいいかもしれません。

 

憶測&マニアックな話

私は使ったことがないので、あくまで予想の話だけど

Bluetoothが4.1から4.2に変わったことでAmazonが

販売しているゲーム専用コントローラーが使えなくなったのかな?

 

もしかして、Amazonのゲームコントローラーって「Bluetooth Classic」?

Fire TVの方にわざわざ「+LE」って書いてあるってことはもしかして

「Amazon Fire TV」の4.2って「Smart Ready」じゃなくて

「Smart」なのか?

 

つまり、StickはSmart ReadyでClassicに対応しているから

コントローラーが使えて、Fire TVはSmartだから今販売している

コントローラーは使えないのかも・・・。

 

そもそも新型ってゲームに対応させる気ないのかな?

 

結局どっちがおすすめなのか?

amazon fire tv001.jpg

 

上記スペックを踏まえ「Fire TV Stick」「Amazon Fire TV」の

どちらを選べばいいのか、について簡単ですがまとめます。

 

テレビで動画配信サービスの映像が見たい”だけ”の人は「Fire TV Stick」

明確に「高画質な映像を大画面のテレビで見たい!

という要望がない限り「Fire TV Stick」で十分だと思います。

 

値段も「Amzon Fire TV」より\4,000も安く、

正直それほど機能に違いがありません。

 

少々極端ですが、明確な違いは「4K Ultra HDの映像が見れる!

だけなので、画質にこだわりがなければ「Fire TV Stick

で十分満足出来ると思います。

 

4Kの高画質な映像がみたいなら「Amazon Fire TV」一択

「Fire TV Stick」のおすすめの理由だけで十分かとは思いますが、

「Amazon Fire TV」の売りは何と言っても「4K Ultra HD」の高画質対応。

 

動画配信サービスでも、今後どんどん4K動画が増えていくと思います。

かつ、4K対応テレビの価格もどんどん安くなってくるでしょうし、

4K対応が当たり前になるのも、遠い話ではありません。

 

既に4K対応のテレビを持っている、または4K対応のテレビの

購入を検討している人であれば、「Fire TV Stick」では

逆に損になってしまうので「Amazon Fire TV」の

購入を検討した方がいいと思います。

 

買い替えならどっちもあり?

旧型の「Amazon Fire TV」かつ「Fire TV Stick」を持っている人の場合。

画質を求めるのであれば、買い替えがありだと思います。

 

ただ「Amazon Fire TV」は旧型から色々機能が削減されているため

ガジェット好きな人は、ちょっと上記スペック表を見直しながら

検討した方がいいと思います。

 

「有線LANアダプター」は買ったほうがいい

色々な製品・機能のワイヤレス化が進む昨今。

ワイヤレス化によって便利になっているものの方が多いですが

残念なことに、有線と無線を比べるとデメリットが多いのは「無線」です。

 

こと「通信速度」に関しては、確実に有線のほうが優秀です。

4K動画は高画質な分、データ量も大きいです。

 

ストレスなく、動画やゲームを楽しみたいのであれば

有線LANアダプター」の購入をオススメします。

 

 

まとめ

長々と書きましたが、私は「Fire TV Stick」を購入します。

まぁ今のところ4Kテレビを持っていないでのStickで良いかな?

って安易な考えですが、最終的には買い物って勢いですよね(;´∀`)

 

2017年モデルのKindle「Fire HD 8」のレビュー記事も宜しければm(_ _)m

 

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