本記事は、2017年7月26日に発売された
『「君の名は」Blu-rayコレクターズ・エディション Amazon.co.jp限定特典』
の開封レビューになります。一番高いやつ買ってやったぜ\(^o^)/
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目次
映画「君の名は。」
2016年8月に公開されたアニメ映画。
観客動員数1,900万人、興行収入250億円を
突破し、歴代興行収入ランキングで4位を達成!
以前に映画本編のレビュー記事を書いているので
宜しければそちらも御覧頂ければ幸いですm(_ _)m
【映画】「君の名は。」 おっさん目線の感想みたいな変な記事(ネタバレ「ほぼ」なし / もう一回見たい!)
「君の名は。」Blu-rayコレクターズ・エディション 4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組 (初回生産限定)(早期購入特典:特製フィルムしおり付き)
売り上げランキング: 5
パッケージ&封入特典
まさに限定版って感じですね。
まぁ、アニメの円盤買ってる人からすると見慣れた感がありますが(^^;)
中身はディスク5枚とAR台本と100Pにも及ぶブックレット。
AR台本
ARはアフターレコーディングの略で、同封されている
本は実際にアフレコで声優が使う台本のことです。
ブックレット
ブックレットには主人公「立花 瀧」を演じた神木隆之介さんや
ヒロインの「宮水三葉」を演じた上白石萌音さんなど、各声優のインタビュー。
かつ、公式HPで募集した新海誠監督への映画に対するQ&A完全版が収録されています。
5枚組ディスク
パッケージが凝ってていい感じですなぁ(*´∀`*)。
写真では見えませんが、中央には薄く「・・・きみの、名前は?」と書いてあります。
5枚ともなるとデカイねぇ~。ディスク表面にも映画内の背景が印刷されています。
こちらも写真ではわからないですが、白い背景にも映画内のセリフが印刷されています。
凝ってるねぇ~。
ミニキャラシール
さり気なくシールも同封。こういうシールってみなさんどうしてます?
Amazon.ne.jp限定特典
A4特製フレーム
作画監督の安藤雅司氏の描き下ろし「瀧&三葉 東京糸守ver.」
A4特製フレーム。いやぁ~でかい。どこに飾ろう・・・(´・ω・`;)
特殊加工ポストカード2枚組
キラキラのポストカードが2枚同封されています。
特製フィルムしおり
聞いた話によると三葉の口噛み酒シーンがあるらしく
それが欲しかったのでちょっとドキドキしながら開封。
おまえらかーーーーーーーーーーいっ!
せめて三葉と瀧のペアが良かった・・・orz。
5枚組ディスクの内容
本編ディスクが2枚!!
コレクターズ・エディションの場合、本編ディスクは
Blu-ray版と4K Ultra HD Blu-ray版の2枚組となる。
「2枚もいらなくね?」と思うそこのあなたm9(゚д゚)!
誤解しては行けません!
Ultra HD Blu-rayは既存のBlu-rayとは互換性がありません!
つまり、Ultra HD Blu-Ray対応のプレイヤーでないと見れません!
そして私も対応テレビ&プレイヤーを持ってません( ゚д゚)q!!
えぇ、見れませんとも!!※謎のハイテンション。
特典ディスク1 / 収録時間:188分
【収録内容】
ビデオコンテ /「君の名は。」メイキングドキュメンタリー
コンテ映像は作品のすべての設計図とも言える新海誠監督の
コンテ映像が収録。しかもこれ、本編コンテがまるまる全部。
ある意味これも本編ディスクと言えますなぁ(^_^;)。
メイキングドキュメンタリーは完成までの約1年間の
制作過程を追ったメイキングドキュメンタリー。
とにかく制作過程が見たい人は必見です。
特典ディスク2 / 収録時間:124分
【収録内容】
ビジュアルコメンタリー / ノンテロップ・オープニング
未使用音声クリップ / スパークル [original ver.]
ビジュアルコメンタリーは神木隆之介、上白石萌音、RADWINPSなどが
本編を見ながら語るビジュアルコメンタリー。こっちも全部見るには
本編+αの時間がかかる。
特典ディスク3 / 収録時間:204分
【収録内容】
・『君の名は。』の物語~現代の物語の役割~ 新海誠監督講演映像
・ イベント記録映像集
講演映像は平成28年度佐久市図書館にて開催された新海誠監督自身が
「君の名は。」の物語について語る講演が収録。後でじっくり見よう。
「Ultra HD Blu-ray」とは
Blu-ray Discの後継とある光ディスク規格。略称は「UHD DB」。
4K UHDは2610p 3840x2160 60fpsをサポートしている。
参考:Wikipedia
Ultra HD Blu-rayは、これまでのBlu-rayで記録可能だった
フルハイビジョン(1920×1080px)の4倍にあたる解像度
(3840×2160px)で映像を収録。また、輝度のピーク幅を大きくしたHDR(ハイダイナミックレンジ)
に対応し、黒つぶれや白とびで見えなかった部分を改善しています。
さらに、色域も広くなるため、これまで切り捨てられていた色みも
再現することができるようになり、映像のメリハリや色の鮮やかさが
段違いに良くなっています!
今までの4Kとも規格が若干異なるらしく「4K」かつ
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応のテレビじゃないと
本来の「4K UHD」では再生(出力)はされないとのこと。
結局の所『UHD DBに対応したプレイヤー』と
『4K+HDRに対応したテレビorモニター』がないと
Ultra HD Blu-rayを所有する意味はないってことですねぇ~。
まぁ、買うとしても相当先だろうけど(-_-;)
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6.その他エディション
私は一番高いものを買いましたが、エディションによっては
手頃なものも有るので、そちらをチェックして見て下さい。
7.動画配信サービスでも見れる!
BDを買うほどじゃないけど、とりあえず見てみたい。
またはもう一度見たいという人は下記サービスにて配信されています。
Amazonプライム / U-NEXT / auビデオパス
まぁ、今度テレビでも放送するけど、
多分色々カットされているんだろうなぁ~。
感想・まとめ
豪華な特典を見ているだけで所有する喜びがあります。
作品に関して賛否両論とか色々面倒な話はありますが、
いいんですよ、自分が面白いと思えれば、それでいいんです。
趣味で見え張ったってしょうがないですし、楽しんだもの勝ちです。
なんか久しぶりに「The オタク」な買い物をした気分。
取り敢えず本編を見直しましたが、やっぱり映画館で見るのと違って
自宅で見ると音響機器がしょぼくて辛い・・・。いいヘッドフォンでも買おうかなぁ~。