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40体のフィギュアを水洗いして感じた、正しい洗い方と注意点

2021年2月7日

40体のフィギュアを水洗いして感じた、正しい洗い方と注意点

 

どうも、白夜霧(@KiRi_Byakuya)です。

 

その表情と愛らしさに心が奪われて購入した「ねんどろいど」。

 

『フィギュアは増殖する。』という歴代の先輩たちが残したその言葉の通り、私も例にもれず、部屋のねんどろいども見事に増殖して行きました。※冗談抜きで、初音ミク系ならとりあえず買ってた。

 

数年間、狭い一人暮らしの部屋の一角を占領し、増殖してきてフィギュア。それも、年を取るごとに飽きを感じてきてしまい、埃をかぶったまま置いておくのも忍びなかったので売却を決意。

 

ホコリまみれでは査定金額も下がってしまいます。かつ、それ以上に流石に数年間所有していて愛着もあり、可愛そうに感じてしまったので、売却前に持っているフィギュアをすべて手作業で洗いました。

 

今回はその作業を通じて、フィギュアを洗う際に準備した方がいいものや、気をつけるべき注意点などを記事にまとめてみました。

 

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結論:フィギュアを洗うの簡単!でも・・・

結論:フィギュアを洗うの簡単!でも・・・

 

フィギュアを洗うのは簡単です。

 

ただ一つ言えるのは、フィギュアが多ければ多いほど時間がかかります。

 

今回の作業ではフィギュアを水洗いするため、最終的にフィギュアを乾燥させる必要があります。後ほど詳しく記載しますが、乾燥は「自然乾燥」です。

 

熱に弱いフィギュアをドライヤーで乾かそうとすると、フィギュアが変形してしまう可能性があるので、絶対にやめましょう。

 

洗うのも手作業なので、思ったよりも結構手間がかかります。私は在宅勤務中のスキマ時間を使いながら、30~40体+αぐらいの数のねんどろいどを全て洗うのに、約1週間ぐらいかかりました(;´∀`)

 

もっと効率的にやれば、数日で終わるかもしれません。ただ、自然乾燥させるための「置き場所」も必要です。狭い一人暮らしの部屋では、一気に作業をすることが出来ず、1回の洗浄で2~3体を洗って自然乾燥、という流れを繰り返しました。

 

軽い汚れならウェットティッシュとエアダスター

軽い汚れならウェットティッシュとエアダスター

 

フィギュアの水洗いはメジャーな方法です。

 

ただ、対象となるフィギュアは長い期間飾りっぱなしで、埃をかぶっていたり、表面にベタつきがあるフィギュアに対する洗浄方法です。

 

軽い汚れなら『ウェットティッシュ』で拭き取るぐらいで問題ありません。

 

埃は『エアダスター』で取り除くのもありです。

 

フィギュアの色移りは、綺麗な『消しゴム』で軽く擦ると取れます。

 

ココに注意

  • ウェットティッシュ』は必ず「ノンアルコール」のものを使って下さい。アルコール入りだと、塗装まで剥がしてしまう可能性があります。
  • 消しゴム』で擦る際は、必ず綺麗な面で擦って下さい。汚れている面で擦ると、その色がフィギュアに写ってしまう可能性があります。

 

 

フィギュアのホコリは「ジェルクリーナー」がマジで最適!

フィギュアのホコリは「ジェルクリーナー」がマジで最適!

 

水洗いは流石に面倒臭そう・・・」と思う人は、ジェルクリーナーを試してみて下さい。

 

キーボードや車内の掃除でメインに使うことが多いジェルクリーナーですが、フィギュアとの相性はバッチリです。

 

水洗いの方が汚れの落ちは良いですが、手間を考えるとジェルクリーナーの方が手軽なので、ぜひ面倒くさがりな人は試してみて下さい。

 

フィギュアを洗う時の注意点!

ストップ,注意

 

ここでは、実際にフィギュアを水洗いして感じた注意点をまとめました。

 

可能な限り分解する。

パズル,分解,

 

フィギュアを水洗いする際は、可能な限りバラバラにパーツを分解しましょう。バラバラの方が隅々まで洗いやすく、キレイになります。

 

分解せずにフィギュアを洗うと、関節部分や細かい溝に水がたまり、なかなか乾かないので自然乾燥に時間がかかります。

 

もちろん、接着されている部分まで外す必要はありません。フィギュアとして脱着可能な部分を外して、フィギュア単体としてではなく、各パーツごとに洗浄しましょう。

 

ココに注意

長年飾りっぱなしのフィギュアの場合。パーツ同士が癒着してしまって、取れない場合があります。

その場合は無理に外さず、きっぱり諦めましょう。癒着してしまったパーツを外そうとすると、パーツが折れたり塗装が剥がれてしまう可能性があるので、無理そうならきっぱり諦めた方が懸命です。

無理に外そうとすると、悲しいことになります。※実体験あり

 

『色落ちの可能性』は捨てきれない。

落書き,ペンキ

 

日本で販売されているフィギュアのほとんどは、耐水性のある素材で出来ており、水洗いは問題ありません。

 

ただ、プラスティック製のフィギュアの場合、塗装が剥がれてしまう可能性があります。かつ、耐水性のある素材でも、経年劣化による変化もあるので「水洗いによる色落ちは、絶対ない!」という保証はありません。

 

水洗いする際は、ガチャガチャと適当に洗ったり、激しく擦ったりしないように注意して下さい。

 

「金属パーツ」は洗わない!

鍵,カギ,サビ,錆

 

言われなくてもわかるわ!!」という話ですが、金属パーツは錆びるので、水洗いする際は外しましょう。

 

必ず自然乾燥

女性,髪,ドライヤー

 

水洗いしたフィギュアは、必ず自然乾燥で乾かしましょう。横着してドライヤーで乾かそうとすると、フィギュアが変形する可能性あります。

 

水洗いしたフィギュアは、柔らかいタオルで水気を軽く拭き取り、あとは風通しのいい場所で自然乾燥させましょう。

 

タオルではなく、ティッシュで拭き取るのもありですが、ティッシュの繊維がフィギュアに付着する可能性があります。使うとしたら繊維の目立たない『キムワイプ』がオススメです。

 

冬はマジでやめとけ!フィギュアを洗うなら夏!

夏,サマー,溶ける,ソフトクリーム,アイス

 

ぶっちゃけ「冬は寒いから、水洗いはキツイ」という単純な話でもあります。

 

ただ、フィギュアを持っている人ならわかると思いますが、冬になると材質的にフィギュアが固くなり、弾力性があると思って触ると「ポキっ」折れてしまうことが”珍しくありません”。

 

フィギュアの水洗いは温かい季節、できれば夏に行いましょう。

 

 

フィギュアを洗う時に準備するもの

 

ここからは、フィギュアを水洗いする際に準備した方がいいものをご紹介します。

 

除電ブラシ

 

必ず必要なものでありませんが、日頃の掃除や洗う前の埃取りに使用できるブラシ。

 

ティッシュで拭き取ると繊維が残ったり、ウェットティッシュだと乾かす必要が出てきますが、ブラシならその心配はありません。かつ、除電(静電気除去)をしてくれるブラシなら、パソコンモニターのホコリ取りにも使えます。

 

より専用のものだと、フィギュア(模型)向けのタミヤ『モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ』が高評価で人気商品です。

 

フィギュアがすっぽり入るぐらいの容器(洗面器)

 

洗い方は後ほど詳しく説明しますが、フィギュアをぬるま湯(+洗剤)につけ置き洗いするので、ちょっと深めの容器を準備しましょう。

 

つけ置きなので、出来る限りフィギュアがすっぽり入るサイズの容器がオススメです。洗うフィギュアが大きい場合は、バケツでもいいと思います。

 

中性洗剤

 

使用する洗剤は中性洗剤、身近なもので言えば「食器洗い用の洗剤」です。もしくは「ハンドソープ」や「洗顔料」でもOKです。

 

重要なのは「中性」の洗剤を使うこと。

 

酸性洗剤で洗うと、色落ちしたりフィギュアの素材に何らかの影響がでる可能性があるので、絶対に使わないで下さい。

 

私は試していませんが「フィギュアを洗うならダブが一番いい!」という話を昔からよく聞くので、日頃からダブのボディーソープや洗顔料を使っている人は、是非試してみて下さい。

 

スポンジ

 

フィギュアがベタついている場合は、少し擦り洗いを必要になります。使うスポンジは、出来る限り柔らかいスポンジを準備しましょう。

 

食器洗い用のスポンジでも問題ないと思いますが、食器洗い用のスポンジは硬いものもあるので、注意して下さい。

 

『メラニンスポンジ』は絶対に使わないで下さい。塗装が剥がれます。

 

ぬるま湯

鍋,お湯,コンロ

 

つけ置き洗いで使用するための「ぬるま湯」

 

温度は35~38度ぐらいでOK。水でもOKですが、できればぬるま湯の方が汚れが落ちやすいです。

 

 

フィギュアの洗い方と手順

フィギュアの洗い方

 

step
1
可能な限りフィギュアのパーツを外す

出来る限りフィギュアを分解します。

 

先程も記載した通り「本来は外れるはずなのにはずれない!」という部分があった場合は、潔く諦めましょう。無理をしても悲しいことになるだけです。

 

step
2
中性洗剤を溶かしたぬるま湯につける

中性洗剤を溶かしたぬるま湯につける

 

あまり洗剤を入れすぎると、洗い流すのに時間がかかるので1:5(洗剤:ぬるま湯)ぐらいの配分が丁度いいです。なお、つけ置きなので泡立てる必要性はあまりありません。

 

つけ置きする時間は大体10~15分。もちろんもっと長くつけておいても問題ありませんが、長くても30分ぐらいで十分だと思います。

 

step
3
軽くスポンジや手でもみ洗い

ぬるま湯につけたまま、柔らかいスポンジや指の腹で汚れを落としましょう。

 

フィギュアのベタつきはここで落とします。ただ、強く擦り過ぎると塗装が剥がれるので注意して下さい。

 

step
4
流水でしっかり洗い流す

流水でしっかり洗い流す

 

つけ置きが終わり、汚れが落ちたらしっかり洗剤を流水で洗い流しましょう。

 

細かいパーツを流水で洗い流す時は、排水溝にパーツが流れ込まないように注意しましょう。

 

step
5
タオルで水気を拭き取り自然乾燥させる

タオルで水気を拭き取り自然乾燥させる

 

洗剤を洗い流したフィギュアの水気を、タオルで軽く拭き取り、各パーツを間隔を空けながら机の上に置き、風通しの良いところで自然乾燥させましょう。

 

ココに注意

「ねんどろいど」を洗う場合、共通パーツが多いので「何体か一緒に洗ってしまおう!」と思う人も多いと思います。

つけ置きの段階で、複数体を一緒の容器で洗ってしまうと、どれがどのパーツだったのか、マジでわからなくなります。

どんなに多くても2~3体ぐらいに留めた方が良いです。特に初期の「雪ミク」だと、もはや判別不能になります。

 

 

まとめ / フィギュアの洗い方

この記事をまとめると

フィギュアの洗い方(まとめ)

  • フィギュアを水洗いするなら絶対に「中性洗剤」を使え!
  • フィギュアを水洗いするなら夏!!冬はダメ!
  • フィギュアは必ず自然乾燥!

 

洗うフィギュアの数が多いと結構時間がかかりますが、年に1回ぐらいは洗ってあげもいいと思います。

 

以上、最後まで読んで頂き、有難うございましたm(_ _)m

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白夜霧

現役のIT土方・社畜・カフェイン中毒者。趣味のために生きる。サラリーマンの雑記ブログ。さり気なくYouTuberデビューしました\(^o^)/

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